動画と静止画の視点

動画と静止画はそれぞれにいいところと欠点があるわけですが、動画趣向の視点と静止画趣向の視点とはやっぱ結構差があると思う。
最近はゲームのアニメ化とか頻繁に行われるから境界がなくなりつつあるけど、やはり動画=アニメ好きで静止画=ゲーム好きという流れがある以上そこの嗜好の違いがでると思う。
無論私のようにゲームもアニメも好きな人も結構いるわけですが、それでも私は静止画よりか動画よりかといわれると静止画よりの人間です。
静止画と動画はやはり楽しみ方が違う以上、より多く見たほうの嗜好に染まるのは仕方ないかと。
作成する立場からいっても私は両方の素材を使ったりするわけですが、どっちが楽かというと動画を使ったほうが楽ですね。
動画は1000の素材の中から50の物を作るみたいなイメージで技術というよりセンスが大事な世界だと思う。
静止画は10の素材の中から50の物を作るみたいなイメージでセンスも大事だけどある程度の技術がいるみたいな・・。
無論、動画は動画で特殊な技術が必要で簡単だといいたいわけではないですが・・。
まあ何がいいたいかというと動画主体の人と静止画主体の人ではやはり視点と技術の観点が大きく違う場合もあるので注意しないと頓珍漢なことを言ってしまいかねないねと思ったわけだ・・。